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鰻の主な「栄養素」と
期待できる「働き」

鰻にはどのような栄養素が豊富なのでしょうか。
ここでは鰻の主な栄養素とその働きをご紹介します。

ビタミンA

  • ビタミンAは、皮膚や粘膜を潤わせ病原菌の進入を防ぎ、皮膚の新陳代謝を促進します。 鰻の蒲焼き1尾分 150gあたり に含まれるビタミンAは、2,250μg マイクログラム です。 

    ビタミンAの1日あたりの推奨量

    18〜29歳 男性 850μg 女性 650

    30〜49歳 男性 900μg 女性 700μg

    鰻の蒲焼き1尾分 2,250μg

    実は、鰻の蒲焼きは、ずば抜けてビタミンAの含有量が多く一日に必要なビタミンAの2倍以上が含まれています。

ビタミンB群

  • ビタミンB群の中でも、鰻にはビタミンB1とビタミンB2が豊富に含まれています。

    ビタミンB1は、糖質をエネルギーに分解し、疲労物質である乳酸を除去します。このビタミンは、水溶性で汗をかくことで不足しやすくなります。糖質を多く摂る人や、よく体を動かす人は、エネルギーの産生が盛んなため、より多くのビタミンB1を必要とするので特に不足しないように注意が必要です。鰻の蒲焼き1尾分 150gあたり に含まれるビタミンAは1.1mgです。ちょうど12歳から70歳までの1日の必要摂取量です。 

    ビタミンB2は脂質を分解してエネルギーをみいだし、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。不足すると口内炎、角膜炎などを起こします。また、成長に関わるビタミンなので、特に子どもは不足しないように注意する必要があります。

DHA・EPA

  • 魚類に含まれる脂肪分の主な成分は、不飽和脂肪酸です。これは、悪玉コレステロールを抑制する働きがあります。鰻の蒲焼き一尾 150g に含まれるDHAは1,950mg、EPAは1,125mgです。DHA ドコサヘキサエン酸 やEPA エイコサペンタエン酸 は脂質の仲間で、動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げるほか、LDLコレステロールを減らすなどの効果があります。DHAは脳の働きを高め、記憶力を向上させたり、視力を回復する働きがあります。EPAは血液中の中性脂肪やコレステロールを抑える働きがあり、また、血管を丈夫にし、脳梗塞や心筋梗塞等の予防に役立ちます。体内では合成できない 脂肪酸なので、魚類は積極的に摂る必要があります。

鰻のカロリーはどのくらい?

  • 鰻の蒲焼き一尾 150gあたり 440kcal

    糖質(炭水化物) は4.7g、コレステロールは345mg。 脂質が豊富な魚のため、糖質は少ないですが、カロリーは高めです。
    1日のカロリーコントロールは、前後の食事で調整しましょう。

美味しいだけでなく栄養面でも優れている鰻

  • うなぎには「精がつく魚介類」というイメージがありますが、実際に数値で見てもうなぎの栄養価は高くなっています。特に、ビタミンAやビタミンB1などは魚介類の中でもトップクラスとなっています。うなぎは美味しいだけでなく、栄養面でも優れているといえます。

    最後に、うなぎの皮と身の間のプルプルしたところ、ここが嫌いという方は多いと思います。でも、ここと皮がコラーゲンなのです。サプリメントで補わずにうなぎの蒲焼きを皮まで食べましょう。

    出典 文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

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